三井ホームのフィルコートの坪単価と特長
2012年、三井ホームは「PHIL・COURT(フィルコート)」を発売しました。
外観がイエローベージュでアーチのリズムが、南フランスにいるかのような優雅な想像をさせてしまうような「フレンチスタイル」と、
レンガ調タイルと白壁、幾何学柄のステンドグラスが特徴的な、落ち着いた雰囲気の「プレーリースタイル」の2種類があり、どちらも目を引き一度は住んでみたいと思わせる商品です。
どちらも豪華で優雅な商品の坪単価と特長を調べました。
坪単価 68万円台〜
三井ホームでは毎年グループ全体でデザインコンペを開催しており、「フィルコート」は「House of Year2010」トータルコンサルティング部門最優秀に輝いた作品を元に、最新のデザインや技術を詰め込んで商品化しました。
商品名「Phil」はギリシャ語で「愛」、「Court」は英語で「中庭」で、「愛すべき中庭」という意味があり、その名の通り、コリドールという回廊に囲まれた中庭から緑や光、風を取り込んでエネルギーを節約するパッシブエコを採用しています。
太陽光発電システムで電気を創って蓄電池で蓄えて、使えることは勿論、住宅の北側に松や杉のような落葉しない常緑樹を置くことで、夏は木陰になり涼しい風を招き入れ、冬は北風を緩和してくれます。
反対の南側にはモミジやイチョウ等落葉樹を置いて夏は涼しい風を取り入れることができます。
更に「ガーデンリビング」という回廊に囲まれた中庭をリビングにして、青空の下で子供はのびのびと遊び、そのそばでのんびり読書をしたり、お友達を呼んでオープンカフェ気分でゆっくりとティータイムを楽しんだりと、季節の変化を楽しみつつ至福の時間を過ごすことができそうです。